2009年10月27日

交通事故で健康保険は使えるか?



交通事故において最も深刻な被害は、
何と言ってもケガでしょう。

交通事故ではケガがひどければ死んでしまいますし、
たとえ一命を取り留めても、
生涯後遺症に苦しめられるケースは後を絶ちません。


交通事故に遭って
入院や通院を要するようなケガを負ってしまった場合、
次に問題になるのが治療に要する費用

ここでは健康保険が使えるかどうかという問題も出てきます。


結論から言うならば、
交通事故においても健康保険を使うことができます

病院側は健康保険の適用を断ってきますが、

これは交通事故においての原則である
自動車保険の適用」を「健康保険の適用」に替えてしまうと、
結果的に病院側の売上が減ってしまうから
です。


ただしここで健康保険を使うなら、健康保険組合や社会保険事務所へ
「第三者行為による傷病届」と関係書類を提出する必要があります。



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また、

健康保険が適用できないケースは、実は労災事故によるケガだけです。

交通事故も含め、労災事故以外なら、
健康保険を使うことができるんですね。

健康保険に加入しているなら、このことは頭に入れておきましょう。


なお、交通事故の場合、自損事故によるケガの場合は
「第三者行為」ではないので、最初から健康保険の適用内
です。


また、被害者側にも過失があるケースや、
加害者が任意の自動車保険に未加入かつ
治療費が自賠責の補償の限度額を超えてしまうなら、
やはり健康保険を利用するべきでしょう。


交通事故の被害者になったなら、
たとえ軽いケガ(もしくは一見無傷)で
「病院に行く必要はないだろう」と思っていても、
交通事故が起きた当日に必ず病院に行っておきましょう
(休日や祝日なら緊急外来に行く)。

というのも、
何日かして痛みなどの症状が出るケースが多いからです。

こうしたときのためにも、「大した事故ではないから」と、
その場の示談で終わらせるようなことは絶対に避け、
警察に届出をしておくことをオススメします。


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2009年09月29日

交通事故で健康保険は使えるの!?



治療費打ち切りとの関係で、健康保険を使うかどうか

という問題があります。


この点について医療機関の中には、

「交通事故の場合には健康保険は使えず、自由診療となります」

と言って、健康保険の適用を拒否するところがあります


しかし、
交通事故の場合でも健康保険は使用することができます。


医療機関は、自由診療のほうが高額の診療報酬を得ることができるため、
そのような説明を行っているだけです。

ですから、健康保険を使っても大丈夫です。


健康保険適用外の治療が必要となったときは、
その部分だけを自由診療にすればいいでしょう。


また、健康保険を使用するかどうかは、
過失相殺との関係でも問題となります



過失相殺とは交通事故の原因について
被害者にも過失があった場合には、
その割合を損害額から差し引いてしまうという考え方
です。


この場合、損害額が大きければ大きいほど、
過失相殺で減額される金額が大きくなります



したがって、治療費損害をなるべく抑えておく必要があります


基本的には、健康保険を使用しておいた方が良いでしょう。

ですから、安易に
「私には過失などないはずだ」と判断しないようにしましょう。

一般常識と裁判所の過失相殺判断が食い違うことは
よくあることだからです。

posted by 交通事故.com at 13:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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